大平山荘

概要

大平山荘は、南アルプス仙丈ケ岳や甲斐駒ケ岳の登山口である北沢峠から長野県側に少し下った、標高1,960mの原生林の中に建つ山小屋です。仙丈ケ岳への最短コース、藪沢・重幸新道の入口に位置し、静かな森に囲まれた昔ながらの佇まいで、ランプの灯りが灯る温かい空間を提供しています。売店では、オリジナルグッズや飲み物、軽食などを販売しています。トイレは洋式の水洗トイレですが、シャワートイレはありません。お風呂は備わっておらず、近くの温泉施設を利用する必要があります。大部屋での宿泊となり、個室はありません。消灯時刻は午後7時で、電灯消灯後はランプが灯ります。

詳細

営業期間などは降雪や登山道・車道の状況によって変更になることがあります。最新の情報については、必ず大平山荘のWebサイトをご確認ください。

※(出典)大平山荘 Webサイト

※料金は1名利用、相部屋を基本として表示しています。個室利用や繁忙期、2名以上での利用の場合には、表示されている料金と異なることがあります。

公共交通機関でのアクセス

※路線バス名をタップすると、姉妹アプリ「登山口バスナビ」の路線バスのページに移動します。