乗鞍白雲荘

概要

乗鞍白雲荘は、乗鞍岳の山頂付近、標高2,705mに位置する山小屋です。\r\n小屋の東正面ウッドデッキからは畳平と大黒岳～冨士見岳の美しい稜線、そして湖上に広がる広大な空を眺めることができます。\r\n夜は満天の星空と天の川を、昼は刻々と変化する山上の美しい景色を楽しむことができます。\r\n昭和26年築の歴史ある建物で、平成25年より順次大幅に改修され、快適な空間に生まれ変わりました。\r\n乗鞍バスターミナルのある畳平駐車場に隣接しており、利便性抜群です。\r\n乗鞍岳は北アルプス最南端に位置する複合火山で、3,000m級の山々が連なり、23の峰、7つの湖、8つの平原を有しています。\r\n乗鞍岳からは槍ヶ岳、穂高連峰など、雲上の大パノラマを眺めることができます。\r\n乗鞍岳は高山植物の宝庫でもあり、初夏には白、黄、ピンクなどの色々な花が咲き乱れ、秋には大変美しい紅葉が見られます。

詳細

営業期間などは降雪や登山道・車道の状況によって変更になることがあります。最新の情報については、必ず乗鞍白雲荘のWebサイトをご確認ください。

※(出典)乗鞍白雲荘 Webサイト

※料金は1名利用、相部屋を基本として表示しています。個室利用や繁忙期、2名以上での利用の場合には、表示されている料金と異なることがあります。

公共交通機関でのアクセス

※路線バス名をタップすると、姉妹アプリ「登山口バスナビ」の路線バスのページに移動します。