スポンサーリンク
大滝山荘
概要
大滝山荘は、常念山脈の稜線上、北側の肩に建つ木造2階建ての山小屋です。周囲は樹林帯に囲まれ、静かな山小屋です。昭和7年頃に、神谷圭子の祖父・喜代三郎が地元住民より譲り受け、従来の小屋の隣に平屋の建物を新築しました。大滝山荘は、蝶ヶ岳から大滝山に続く縦走路の途中に位置し、樹林帯や湿地帯、そしてハイマツ帯と変化に富んだ景色を楽しむことができます。高山植物の宝庫としても知られており、アルプスの歴史を感じられる山小屋です。大滝山は、春から初夏にかけて安曇野から見ると、北東斜面の残雪が滝のように見えることから名付けられました。鍋冠山から八丁ダルミを経て大滝山に続く樹林帯の道は、登山道が整備されており、山の風情を楽しむことができます。登山ルートは、安曇野市の三郷スカイラインから鍋冠山を経由する「鍋冠ルート」と、徳本峠から稜線をたどる「中村新道」があります。
詳細
営業期間などは降雪や登山道・車道の状況によって変更になることがあります。最新の情報については、必ず大滝山荘のWebサイトをご確認ください。
山小屋名 | |
営業状態 | 営業期間外 |
営業期間 | 2025年7月20日~8月31日 |
料金(2食付き) | 13,500円 |
料金(素泊まり) | 9,500円 |
収容人数 | 150人 |
水場 | - |
テント場 | 〇 |
テント数 | 30 |
料金(テント) | 2,000円 |
予約方法 | 電話予約 |
※(出典)大滝山荘 Webサイト
※料金は1名利用、相部屋を基本として表示しています。個室利用や繁忙期、2名以上での利用の場合には、表示されている料金と異なることがあります。
スポンサーリンク